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育休復帰のとき、「時短にするかフルタイムに戻るか」で迷う方はとても多いんですよね。。
感情で決めるのは自然なことですが、家計への影響を数字で把握してから決めると、後悔が少なくなります。
今日は、具体的な試算を整理しておきます。
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**💡 実際に手取りでいくら変わるか(月収30万円の場合)**
フルタイム(月収30万円)と時短8割(月収24万円)で比べてみます。
✔︎ フルタイムの手取り月収:約232,000円
✔︎ 時短の手取り月収:約188,400円
ここから保育料を引くと、
✔︎ フルタイムの実質手取り:約197,000円
✔︎ 時短の実質手取り:約160,400円
実質手取りの差は**約36,600円**。
月収の差は6万円あるのに、実際の差は3.6万円ほどです。
税負担と保育料が、月収差の約39%を吸収してくれるからです。
時短かフルタイムかの判断には、保育料・教育費・保険を含めた長期の家計シミュレーションが役立ちます。保険コンパスでは無料でFPに相談できます。 広告
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**でも、、注意点があります。**
✔︎ 保育料は夫婦の住民税が高いほうを基準にする自治体が多い
→ ママだけ時短にしても、パパの収入が高ければ保育料はほぼ変わらない
✔︎ 3〜5歳は無償化対象
→ 保育料の軽減効果がゼロになる時期は、フルタイムとの差がさらに縮まる
✔︎ 10年間時短を続けた場合
→ 将来の年金が月約2,400〜3,600円減少。20年間の受給差だと約72万円になります
「少しくらい収入が下がっても大丈夫」と思っていても、長く続けると年金への影響が積み重なっていくんですよね。
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**判断前に確認してほしいこと**
✔︎ 保育園の預かり時間はフルタイムに対応しているか
✔︎ 送迎・家事の分担は夫婦で決まっているか
✔︎ 時短にすると保育料が実際に下がるか確認したか
✔︎ 会社の時短手当・給与規定を確認したか
✔︎ 急な病気のときの対応体制は整っているか
数字と生活の両方を確認してから決めると、どちらを選んでも納得感が違います。
一度、復帰後1〜2年のキャッシュフローを試算してみてください。
復帰後の家計を安定させるには、固定費の見直しも有効です。保険見直しラボは相談無料で、平均3.2万円の年間保険料削減実績があります。 広告
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月収30万円の場合、フルタイムと時短(8割)で実質手取りがどのくらい違うかを整理します。「月収の差ほど実質差は大きくない」ことを数字で確認してください。
| 項目 | フルタイム | 時短(8割) |
|—|—|—|
| 税引前月収 | 300,000円 | 240,000円 |
| 手取り月収(概算) | 約232,000円 | 約188,400円 |
| 保育料控除後の実質手取り | 約197,000円 | 約160,400円 |
実質手取りの差は約36,600円。月収の差6万円より少なくなるのは、税負担と保育料が吸収してくれるからです。「手取りベース」で比較することが判断の精度を上げます。
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## 時短・フルタイム以外の第3の選択肢
「時短かフルタイムか」の2択で考えがちですが、実際には間の選択肢もあります。
– **時短勤務を段階的に解除する**:まず週4日時短から始め、子どもの適応を見ながらフルタイムへ移行する
– **在宅勤務・フレックスを組み合わせる**:時間数はフルタイムでも、勤務場所の柔軟性で負担を下げる
– **一時的にパートタイムに切り替える**:正社員から一度パートに変わる制度がある職場も
自社の制度を確認し、「何が一番自分たちの生活に合うか」を人事担当者に相談することをおすすめします。
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## 長期的なキャリアと家計のバランス
育休・時短期間は「キャリアの空白」ではなく、家庭と仕事のあり方を見直す機会です。数年後の収入・キャリアのビジョンを夫婦で共有し、今の選択が将来にどう影響するかを確認しておくと、後悔のない判断につながります。
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どちらの選択も正解です。「今の生活に無理なく続けられるか」を最優先に判断することが、長期的に見て最も合理的な選択です。
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家計インパクトの試算は、育休復帰前に一度やっておく価値があります。「どちらが正解」ではなく、保育コスト・キャリア・家族の方針を総合して判断することが大切です。数字を見える化するだけで、夫婦の会話が深まることも多いです。