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📖 この記事は約1,600文字です(読了目安:約4分)

生命保険って、一度入ったらそのままにしている人が多いんですよね。。

「見直すタイミングがわからない」という話はよく聞きます。

でも、人生の節目で必要な保障額は大きく変わります。
入ったときのままで放置していると、払い過ぎているか、逆に足りていないか、どちらかになっていることがほとんどです。

**💡 見直しの3タイミング**

**① 結婚したとき**
配偶者への保障が必要になります。
遺族年金だけで足りない分を、民間の保険で補う設計が基本です。

**② 出産したとき**
養育費・教育費の長期負担が加わります。
子1人・妻専業主婦のケースでは、必要総額が3,200万円以上になることも珍しくありません。

✔︎ 妻の生活費(20年分):約2,400万円
✔︎ 教育費(公立〜大学):約800〜1,000万円

**③ 住宅を購入したとき**
団信(団体信用生命保険)に加入すると、もしものときにローン残高がゼロになります。
住居費分の死亡保障が自動でカバーされるので、その分の生命保険は下げられます。

**💡 必要保障額の考え方**

必要保障額 = 必要総額 − 遺族年金受給見込み − 現在の貯蓄

遺族年金の受給見込み額は、ねんきんネットで確認できます。
「保険で全部カバー」しなくていい分があります。


保険の見直しは1人で判断すると見落としが起きやすいです。保険見直しラボでは、30社以上の保険会社から最適な組み合わせを無料で提案してもらえます。 広告


**でも、、こんな落とし穴もあります。**

✔︎ ペアローンの場合:夫婦それぞれの団信を別々に確認する必要がある
✔︎ がん・三大疾病特約は団信とは別の話
✔︎ 終身保険の積立部分:貯蓄と保険は分けて考えないと、どちらも中途半端になる

**今の保険が適切かどうか確認する3ポイント**

✔︎ 月の保険料合計が月収の5〜8%以内か(10%超なら払い過ぎのサイン)
✔︎ 遺族年金の受給見込み額を一度でも確認したことがあるか
✔︎ 医療保険・がん保険が現在の状況に合っているか

一度、加入中の保険の一覧と保険料を書き出してみてください。
見直すべきかどうか、そこから見えてきます。


必要保障額の計算や保険の組み替えを含め、家計全体のバランスで判断したい方は保険コンパスのFP無料相談も選択肢のひとつです。 広告


出産後に必要な死亡保障額の目安を整理します。「保険金がいくら必要か」は家族の状況によって全然違うので、まず自分の家の数字で計算してみてください。

| 項目 | 必要額(目安) | 算出の考え方 |
|—|—|—|
| 遺族の生活費(20年分) | 1,200〜1,800万円 | 月10〜15万円×12ヶ月×生活年数 |
| 子どもの教育費 | 800〜2,200万円 | 公立〜私立コースで変わる |
| 住宅ローン残高 | 残債額 | 団体信用生命保険でカバー済みなら不要 |
| 葬儀・緊急費用 | 100〜200万円 | 固定費として想定 |
| 遺族年金の受取額 | マイナス(差し引く) | ねんきん定期便で確認 |

「必要保障額=生活費+教育費+ローン残高-遺族年金」の計算をすることで、現在の保険額が過剰かどうかが見えてきます。

## 見直しで得られる効果:保険料の「適正化」とは

生命保険の見直しで「保険料が安くなった」は成功ですが、それ以上に大切なのは「保障が自分の状況に合っているか」の確認です。

保険料を下げることだけを目的に保障を削りすぎると、いざというときに保障が足りなくなります。逆に、不要な特約を解約するだけで年間数万円の保険料削減になるケースもあります。

## 見直しをするときの3つの注意点

**① 解約より「払済保険」を検討する**

終身保険を解約すると解約返戻金は受け取れますが、保障も終わります。「払済保険」にすると保険料の支払いを止めて保障だけ継続できます(保障額は下がりますが、手元に現金を残せる)。

**② 新しい保険に加入してから解約する**

持病や年齢によっては、現在の保険を解約した後に新しい保険に入れなくなる場合があります。必ず「新しい保険に加入できた」ことを確認してから現在の保険を解約してください。

**③ 特約は「単品」で加入できるかを確認する**

医療特約・がん特約などは、医療保険として単品加入した方が割安な場合があります。特約の保険料を確認し、単品の保険と比べてどちらが有利かを試算することをおすすめします。

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投稿者

yamaguchi.kohei99

yamaguchi.kohei99@gmail.com

ファイナンシャルプランニング技能士2級・AFP資格保有。兵庫県在住の2児のパパ。エンジニアとして数字と設計に強く、FPとの2刀流で家族のお金の不安を解決中。兵庫県立大学大学院卒業、国際学会の登壇・論文誌への掲載経験あり(奨学金半額免除)。ライフプラン設計、家計改善、教育関連相談、収入改善相談が得意。

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