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物価高が続く中、食費が毎月上がっているのを実感している方も多いと思います。。

そんな状況の中で、節約策として「セカンド冷凍庫(2台目の冷凍専用庫)」が注目を集めています。

家電量販店では品薄になるほど人気になっているようです。

実際に節約効果はあるのか、選び方のポイントとあわせて整理します。


なぜ今セカンド冷凍庫が注目されているのか

注目される理由は主に3つあります。

① 物価高による食材の備蓄ニーズが高まっている

肉・魚・野菜・惣菜の価格が上昇する中で、「安いときにまとめ買いして保存しておきたい」というニーズが急増しています。

しかし現状の冷蔵庫に付いている冷凍室は容量が限られており、「もっとスペースがほしい」という声がとても多いです。

② 冷凍食品・宅配サービスの品質が格段に向上した

冷凍技術の進化によって、冷凍食品の味や品質が昔と比べて大きく向上しました。

冷凍ミールキットや冷凍弁当の宅配サービスも種類が増え、「冷凍ストックを常に手元に置いておきたい」という方が増えています。

③ ふるさと納税の返礼品を受け取りきれない

ふるさと納税の返礼品として肉や魚介類を申し込むと、一度に数キロ単位で届くことが多いです。

通常の冷凍室では入りきらずに「せっかく節税したのに全部使えなかった」という経験をした方も多いのではないでしょうか。


使い方別の月間節約目安

使い方パターン 月の節約目安
特売日にまとめ買いして小分け冷凍 約3,000〜5,000円
ふるさと納税の返礼品をフル活用 約2,000〜4,000円
冷凍ミールキットを常備して外食を減らす 約3,000〜5,000円
業務スーパーの大容量パックを活用 約2,000〜4,000円

複数の使い方を組み合わせることで、月5,000〜10,000円の節約も十分に見込めます。

ただし、電気代の増加分を差し引いた「実質的な節約額」で判断することが大切です。


電気代にどれくらい影響するのか

セカンド冷凍庫を追加すると、当然ながら電気代が増えます。

目安として月500〜1,500円程度の増加が見込まれます(機種・容量・設置環境によって変わります)。

省エネ性能の高い機種を選べば、電気代の増加幅を抑えることができます。

購入前に「本体代 ÷ 月間節約額(電気代を引いた後の実質額)」を計算して、何か月で元が取れるかを確認してみましょう。


選ぶときの4つのポイント

① 容量

コンパクトタイプ(30〜60L)はスペースを取らずに置けるため、少人数の家庭に向いています。

大容量タイプ(100L以上)はまとめ買いやふるさと納税の活用を最大限に生かせます。

② 開閉方式

前開き(引き出し式)は中身が見やすく取り出しやすいですが、前面に扉を開けるスペースが必要です。

上開き(チェスト型)は容量が大きく冷気が逃げにくいため省エネですが、深いところにあるものが取り出しにくいというデメリットがあります。

③ 設置場所と放熱スペース

冷凍庫は側面・背面・上部に放熱のための空きスペースが必要です(一般的に5〜10cm程度)。

購入前に必ず設置予定場所の寸法を測り、コンセントの位置も確認しておきましょう。

④ 省エネ性能(年間消費電力量)

カタログに記載されている「年間消費電力量(kWh/年)」を確認して、電気代を試算しましょう。

同じ容量でもメーカー・機種によって電気代が2〜3倍異なる場合があります。


購入前のチェックリスト

□ 設置場所の寸法(幅・奥行き・高さ+放熱スペース)を測ったか

□ コンセントの位置と数を確認したか

□ 年間電気代を試算したか(月額換算で他の機種と比較する)

□ 本体代 ÷ 月間節約額(電気代差引後)で元取りまでの期間を計算したか

□ ふるさと納税・まとめ買いなど、具体的な使い方のイメージが決まっているか

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投稿者

yamaguchi.kohei99

yamaguchi.kohei99@gmail.com

ファイナンシャルプランニング技能士2級・AFP資格保有。兵庫県在住の2児のパパ。エンジニアとして数字と設計に強く、FPとの2刀流で家族のお金の不安を解決中。兵庫県立大学大学院卒業、国際学会の登壇・論文誌への掲載経験あり(奨学金半額免除)。ライフプラン設計、家計改善、教育関連相談、収入改善相談が得意。

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