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「最近、疲れが取れない。。」
これ、30代後半から一気に増えてくる悩みなんですよね。
「昔より体重が落ちにくくなった」
「前日の疲れを翌日に持ち越す日が増えた」
「休日に何もしていないのに夕方にはヘトヘト」
気のせいじゃないんです。体の仕組みが変わっているサインです。
これ意外と見落としがちです!!
FPなのに健康の話をするのは、お金と健康が切っても切れない関係だからです。
生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症)になると、毎月の医療費が年間数十万円になることも。予防に投資することは、医療費の節約でもあります。
また、健康寿命(健康で自立して生活できる期間)と平均寿命の差は約10年。この差を縮めるだけで、老後の介護費用が大幅に変わります。老後の生活の質も、お金の話だけでなく体の状態が大きく影響する。
健康に投資することは、長期的に見て最も費用対効果の高い投資のひとつだと思っています。
30代後半から始めたい、5つの習慣を整理します。
✔︎ ① 睡眠の「量」より「質」を意識する
30代後半から睡眠の質が下がりやすくなります。7時間寝ても疲れが取れないなら、量ではなく質の問題です。
就寝90分前の入浴・寝室のスマホ禁止・毎日同じ時間に起きる——この3つだけで、睡眠の質は変わります。
コスト0円で始められます。
✔︎ ② タンパク質を意識して摂る
筋肉量は30代から年1%ずつ減少します。意識しないと、見た目は変わらなくても「体力・代謝が落ちる」状態になります。
体重×1.5g以上のタンパク質を毎日摂ることが基本です。肉・魚・卵・大豆製品を意識的に取り入れてください。
✔︎ ③ 週2回30分の筋トレ習慣
ジムに通わなくてもいい。スクワット・腕立て・プランクを週2回行うだけで、基礎代謝が上がります。
「週5回1時間」より「週2回30分」の方が、続けられる現実的なレベルに設定した方が効果が出やすいんですよね。
✔︎ ④ 水を1日1.5〜2L飲む
意識しないと水分が不足しやすい。疲労感・集中力の低下・肌荒れの多くは慢性的な水分不足が原因だったりします。
ペットボトルで計測するのが一番シンプルです。
✔︎ ⑤ 年に一度の健康診断を「活用」する
受けるだけになっていませんか?数値の変化を前年比で確認して、「要注意」項目は医師に相談する習慣が大切です。
健康診断は「異常がなければ安心」ではなく、「去年より数値が悪化していないか」を確認するためのものです。
5つ全部が難しければ、「やめること」から始めるのもありです。
✔︎ 深夜のスマホを減らす
✔︎ 毎日の菓子パンやスナックを週2回にする
✔︎ エレベーターを使わず階段を使う
「始める習慣」より「やめる習慣」の方が、意思力を使わないので続きやすいんですよね。
まずジム代やサプリの前に、0円でできることを最大化する。
✔︎ 7〜8時間の睡眠(コスト0)
✔︎ 毎日8,000歩歩く(スマホの歩数計で管理)
✔︎ 水を毎日1.5L以上飲む
✔︎ 週2回20〜30分の自重トレーニング
✔︎ 毎食、野菜から食べる
この5つを3ヶ月続けるだけで、体の変化を感じる方が多いです。
お金も健康も、「小さく始めて続ける」が一番強いんですよね。
健康で長く働ける体を作ることが、老後の資金計画にも直結します。体のメンテナンスを後回しにせず、今から少しだけ始めてみてください。
健康は家計の最大のリスク管理でもあります。医療費・保険料・働けなくなるリスクを考えると、今の体への投資は長期的に最も利回りの高い選択の一つです。
小さな習慣の積み重ねが、10年後の体と家計を守ります。
体のメンテナンスは後から取り戻せない部分があります。30代後半から小さな習慣を積み重ねることが、40代・50代の生活の質を左右します。できるものから一つ始めてみてください。